2018/12/25

メセンの実生のようす

昨年播きのものの写真は先日上げたので、
今年撒いたものも現状をアップしておこう。

リトープスが本命ですが、
アルデロギロマやディンテランタス、
チタノプシス、ケイリドプシスも少しずつですが撒いてみました。
冬型のメセンがだいたい好きです。

9月中旬播きで、3か月たった今の様子。

リトープス


比較的順調なのでは~
大きいものはそろそろ一回目の脱皮がきそう。

アルギロデルマ

一種かなり大きめで順調ですね
本葉が出てからほんとにかわいい…!
小さい方もビーズみたいなかわいさ…

ディンテランタス
ほんっとに小さいです
まず種からしてリトープスの種が大きく感じるほど小さかったので
蒔けているのかが不安でしたが、3頭ずつくらいは確認ができる…

チタノプシス

これもまあまあ良い感じかな
ワニのような肌の本葉が出てきてて、今後が楽しみ。

ケイリドプシス
ピントあわない…
おさかなみたいにパクパクした形です。
ついでですこし蒔いてみたんだけどもかわいい。

✻✻✻

しかし昨年に続き今年も発芽率が低くて、
よくて80%、悪くて10%、全体で見て50%…くらい。
ギリギリ一頭だけ残ってる、みたいのもちょこちょこ…
(そもそも蒔いたのが10粒以下~30粒程度っていうのもあるんだけど)

発芽した後根が定着しないせいかしおれてしまうものもあるので
まずは発芽率を上げたい…ところです。
昨年とは違うお店で種買ったので、これは私の技術の問題かなと~…

また、本格的に寒くなる前にできるだけ成長してもらいたいので
最近はめんどくさいけど昼外に出して、夜しまってます。
秋のうちは室内だったから、そのころにもっと外に出しておけばよかったかなあ~などとも思ったり。

実生二年目なので探り探りです…

・・・

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Maira Gall